そらまめ
突然ですが、好きな食べ物はセコガニ(せいこ蟹)です!
おとといからスーパーをハシゴして、ようやく出会えたセコガニちゃん(´;ω;`)
そらまめ
実は、セコガニ(せいこ蟹)を食べられる期間は、はとっても短いんです
なぜなら、セコガニ(せいこ蟹)はメスなので保護の目的で、解禁からわずか2ヶ月の期間しか食べられないからです。
目次
せいこ蟹(セコガニ)とは
食べられる期間がとっても短いセコガニ(せいこ蟹)。
期間中に、思う存分いただきます。
せいこ蟹(セコガニ)とは、ズワイガニの雌のことです。
地方によって呼び方が違い、セコガニ・せいこ蟹・香箱ガニなどと呼ばれることもあります。
神戸生まれ神戸育ちの私には、毎年この時期だけの楽しみですが、せいこ蟹(セコガニ)に馴染みがない地域もあるかもしれません。
そらまめ
九州出身の知人は、食べたことないと言っていました
せいこ蟹(セコガニ)の食べ方
せいこ蟹(セコガニ)の食べ方は様々で、セコガニご飯、お味噌汁、パスタ…など、料理して食べるのもいいですが、私はスーパーで買ってきたセコガニを、もう一度さっと茹でてぬくぬくにして食べるシンプルな食べ方が好きです。(料理するのがめんどくさいだけ)
今日は茹でる時間も惜しかったので、スーパーで買ってきてそのまま食べました。
一番美味しいのは、このオレンジの内子ですよね〜!
そらまめ
トロッとしていて濃厚で堪らん
苦手な人も多いらしいのですが、外子も大好きです!
そらまめ
ポン酢につけて食べるのが堪らん
プチプチがくせになります。
ちなみに、私にとってセコガニの足の身は、オマケなんですよね。
「はいはい、君にはこんな一面もあるよね。でも素晴らしいのは内子外子だよ」と思いながら身を食べています。
せいこ蟹(セコガニ)が食べられる期間
せいこ蟹(セコガニ)は、食べられる期間が短く、11月初旬から1月初旬までの2ヶ月ほどしか食べることができません。
雌だもんね、しょうがないよね。
この2ヶ月間に、いかにたくさんのセコガニを食べれるかが勝負です。(なんの)
せいこ蟹(セコガニ)の値段は?
せいこ蟹(セコガニ)の値段ですが、神戸市内のスーパーで一杯900円ほどでした!
そらまめ
高いですよね
毎年、だんだん値段が下がっていくので、これから買いやすくなるんじゃないかと期待しています。
まとめ:せいこ蟹の期間
- せいこ蟹(セコガニ)を食べられる期間は短い→2ヶ月ほど
- 11月初旬から1月初旬まで
- せいこ蟹(セコガニ)の食べ方は色々だけど、スーパーで買ってきたせいこ蟹をもう一度さっと茹でてぬくぬくで食べるのが好き
- せいこ蟹は通販でも買える。スーパーでは一杯900円ほどだった