職場でカスハラの被害にあってツライ。カスハラの対応方法って?

カスハラの被害に悩む人
これはまさに、今の私です。
こんな人も多いのではないでしょうか?
カスハラとはカスタマー(顧客・取引先)ハラスメントの略で、今や社会問題となっています。
新型コロナウィルス拡大感染が騒がれる中、理不尽な要求や悪質なクレームが問題となっています。
UAゼンセン(産業別労働組合)が、接客対応をする従業員を対象におこなったアンケートによると、7割の人がお客様からの迷惑行為をうけたことがあるとのことです。
私が仕事(医療事務)をしていて、感じることは

そらまめ
カスハラの加害者はおじさん・高齢者に多い!なんなん?あいつらアホなん?

目次
カスハラには組織で力を合わせて対応

カスハラの対応としては、明らかにおかしな要求や言いがかりに対して、早めに上司や同僚にSOSを出せる・組織で力を合わせて対応できる環境にしておくことが大切です。
無理難題を言ってくるカスハラに対し、きっぱり断る姿勢も大事。
とはいえ、今の私もそうですが、いち従業員が「NO」と言うには、ものすごい勇気が必要です。

そらまめ
ぶっちゃけ言えません…
行き過ぎた行為や、度を越したクレームがどういったものか、社内(店内)で共通認識をもつ必要があります。
やっぱり、店長なり社長なり経営者なり…の、しっかりと従業員を守る意識が大事です。
カスハラの攻撃を受けやすい私が考える、攻撃されやすいタイプ

カスハラの攻撃を受けやすい私が考える、攻撃されやすいタイプは
- 地味
- おとなしそう
- 声が小さい
- やさしそう(実際は違う)
- 女性

そらまめ
カスハラの加害者はほぼ高齢者ですね
未だに、高齢者の中には「女は傷つけていい」と勘違いしているバカがいます。
あとTwitterなどで、おじいちゃんにカスハラされたというエピソードをよくみますが、実際はおばあちゃんもカスハラする人がいます。
おばあちゃんって優しくて朗らかで、子どもが好きで謙虚で、か弱くて…というイメージがあると思いますが、実際はバケモンみたいに気の強い鬼みたいなババアおばあちゃんもいますよね。
げんに、介護施設やデイサービスで、おばあちゃん同士のイジメも多々あります。

そらまめ
どんなに生きても、人間丸くならんのや
本当のカスハラ対策は、起業するしかない

とはいえ、カスハラ対策をきちんとしている、従業員を守ろうとしている会社や店は、少ないです。
「ややこしくしたくない、客とモメて悪い噂がたったらどうしよう…」と、とにかく流せ!とりあえず謝れ!というトップが多いです。
会社(店)を守るには、事を荒立てたくないと思うことは、普通なのかも知れません…知らんけど。
なので、カスハラの被害をうけないためには、自分で起業するしかない。
もし私が実際に起業したら、誰かしらにものすごくペコペコするでしょうね。

そらまめ
靴とかなめる勢いでペコペコします
まとめ:カスハラの対応方法は
- カスハラとはカスタマー(顧客・取引先)ハラスメントの略で、新型コロナウィルス感染拡大により、ますます深刻な社会問題になっている
- カスハラ対策は、トップが従業員を守る意識がないと難しい
- 無理難題を言ってくるカスハラに対し、早めに上司や同僚にSOSを出せる環境が大切
- でも実際は「とりあえず謝れ」「とりあえず流しとけ」という店(会社)は多い
- もう自分で起業するしかないけど、起業したら誰かしらにペコペコしてると思う

そらまめ
カスハラするようなカスに、悪いことしか起こりませんように…☆
