そらまめ
『ゴーストブックおばけずかん』をU-NEXTで観ました。
配信状況はレンタルで有料でしたが、課金しちゃいましたよ
子ども向けの作品なので、娘たち（4歳〜小学校高学年）とキャーキャー言いながら見ることができました( ´∀｀)
「ゴーストブックおばけずかんは怖い？」と心配している人もいると思いますが、ちっとも怖くありません(｀･ω･´)ｷﾘｯ
子役たちみんな可愛いくて癒されました。
さらに新垣結衣さん・神木隆之介さん出演…って癒されるしかない作品です。
そらまめ
正直、ガッキー出演で主題歌 星野源って夫婦共演が“なんだかな”って思ったり（ただのやっかみ）
でも感動するシーンもありました！
目次
『ゴーストブックおばけずかん』ネタバレあらすじ
どうしても叶えたい願いがある一樹（城桧吏）太一（柴崎楓雅）サニー（サニーマックレンドン）は、学校で噂になっているおばけに導かれるまま、「おばけずかん」を探すことに。
古本屋で「おばけずかん」はあっさり見つかり、あやしい店主（神木隆之介）の“ルール説明”も聞かずに「おばけずかん」を持って店を飛び出す。
店を飛び出すと、世界がなんか変な感じで他の人が見当たらない。
湊（吉村文香）に声をかけられた3人は、行動を共にする。
産休の間の代替先生として担任になった、瑤子先生（新垣結衣）も一緒に5人で「おばけずかん」を完成させるために図鑑の中におばけを捕まえていく。
さらに図鑑のことをよく知っているという、図鑑坊（CV釘宮理恵）の力も借りて次々とおばけを捕まえる5人。
実は、3人のどうしても叶えたい願いは、意識不明の状態のみなとを助けることだった(ﾉω･､)
湊を助けることに成功し、元の世界に戻る5人だが、おばけの世界での記憶は失っていた。
学校に初めてやってきた瑤子先生と一樹たち。
瑤子先生は一樹たちを見て、自然と涙がこぼれる。
古本屋では図鑑坊と店主が何かしゃべっている。ラスボス ジズリのページには「でも大丈夫。絶対にあきらめなければ大丈夫」と書き足されていた。めでたしめでたし
『ゴーズトブックおばけずかん』ネタバレありの感想
意識不明の状態の湊
湊が一樹たちに声をかけたとき、みんな驚いていたので“なんかあるな”とは思ったけど、意識不明だったとは(ﾉω･､)
みんなの願いが「みなとを助けてください」だとわかったシーンが泣けたよ。
ラスボス感満載のジズリ
最後に捕まえるおばけは“ジズリ”というラスボス感満載のおばけだった。
時間や空間を歪めるというジズリを捕まえれば“湊が事故に遭う前に時を戻せる。そして事故を防ぐことができる”と気がついた3人。
瑤子先生が「私の願いはいいから、ジズリの居場所を教えて」とお願いしていたけど、一歩外に出ればわかるくらい大々的にジズリは学校の校舎をめちゃくちゃにしてるし、わざわざ願いを捨てなくても…川´_ゝ`)
できれば記憶が消えないままがよかった
「時を戻せばこの世界（おばけの世界）での記憶は消え去ることになる」とジズリに言われて「思い出がなくなったっていい。湊さえ生きていれば思い出だっていくらでも作れる。俺たちはまだ子どもなんだ」って、瑤子先生の立場は？助けてくれたおばけたちかわいそうじゃね？
もちろん湊の命が何より大切。
でも時を戻さなくても救う方法で終わらせて欲しかったな(ﾉω･､)
そらまめ
まぁ思い出より湊の命のほうが大事に決まってるよね！
子どもたちと一緒に楽しんで観れた
“子ども向けの夏休みの映画”という感じで、子どもたちと楽しんで観ることができた。
ガッキーの美しい涙からの星野源さんの「お、ば、けが出るぞ♪」。
美しい夫婦共演ですな( ´∀｀)
怖くない。癒される
子役たちみんなかわいくて癒される映画