『水曜日が消えた』という映画を観ました。

もちろんAmazonプライムビデオで( ´∀`)

そらまめ
ちなみにU-NEXTでも観ることができます
中村倫也さんの演技もストーリーも素晴らしくって、とってもおもしろい作品でした!

目次
『水曜日が消えた』ネタバレあらすじ

幼い頃の交通事故により、曜日ごとに性格も個性も異なる7人が入れ替わる「僕」。彼らは各曜日の名前で呼び合っているが、中でも「火曜日」は一番地味で退屈な存在で、他の曜日から家の掃除など面倒なことを押し付けられる損な役回りだった。しかし、ある時、1日を終えてベッドに入った「火曜日」が、水曜日に目を覚ます。僕の中の「水曜日」が消え、「火曜日」は水曜日を謳歌するが、その日常は徐々に恐怖へと変わっていく。
映画.comより引用
子供のころの事故が原因で、曜日ごとに人格が入れ替わるようになってしまった主人公(中村倫也)。
お互いを“曜日”で呼びあっている。
その中でも1番地味で真面目、本が好きな「火曜日くん」。
本が好きなのに、火曜日は図書館が定休日でいつも行くことができなかった。
そして主に火曜日くんが病院を受診することになっていた。
そんな地味な火曜日を淡々と過ごしていた「火曜日くん」は、ある日とつぜん、次の日の「水曜日」も過ごせるようになる。
消えてしまった水曜日くんの人格。
だけどずっと行きたかった図書館に行けたり、図書館の女性司書 瑞野(深川麻衣)と仲良くなれそうだったりで、水曜日くんが消えたことを隠す火曜日くん。
そんな火曜日くんを心配する 同級生の一ノ瀬(石橋菜津美)。
一ノ瀬は全ての曜日、7人の人格と交流があり、すぐに火曜日くんが水曜日も過ごしていることに気が付く。
最後はそれぞれの人格が戻ってきて、月曜日くんはゲスの極み乙女。の休日課長とバンド活動・火曜日くんはずっと1人でしていた卓球を一ノ瀬と楽しむのだった(´∀`)
そして水曜日くんは、瑞野さんといい感じに。
『水曜日が消えた』ネタバレ感想

中村倫也さん演技うますぎ
中村倫也さんがそれぞれ違うキャラクター・クセを持つ7人の人格を見事に演じていて、感動した。

そらまめ
同じ人が演じているはずなのに、別人みたいだった
怖いシーンも
実は火曜日くんが日・土・金曜日も過ごすようになっていて、残ったのは火曜日くんと月曜日くん。
火曜日くんVS月曜日くんは、まさにサスペンス!
真相を知ってびっくりした。
一ノ瀬の一途な思いに感動

ずっと事故のことで自分を責めながらも“友達になりたい”と見守り続けていた一ノ瀬の一途な思いに感動 (ノ∀T)
そして事故が起こる前の人格は火曜日くんだったんやね。
一ノ瀬を演じるのは、石橋菜津美さん!他にはこんな作品にも出演↓

それぞれの曜日が魅力的
それぞれの曜日、全て魅力的だけど、私はやっぱり火曜日くんが好きかな(どうでもいい)
でもエンドロールの付箋で魚のイラストばっかり書いている自由人 日曜日くんも好き。
一回観ただけでは意味がわからなくて2回観たが、何度も観たくなる作品だった!

好き
エンドロールをみたら、さらに好きに