
そらまめ
『君の膵臓をたべたい』をU-NEXTで観ました。クリスマスなのでね。え?

(C)住野よる/双葉社
ちなみにアマゾンプライムビデオでも見放題で観れますよ( ´∀`)
いやぁもうやるせない!
だって主人公(浜辺美波)は膵臓の病気で亡くなると思いきや、まさかの通り魔に刺されて…って最悪の結末!
北川景子はガム君と結婚して、よかったよかった。男運悪いって言うから、浜辺美波の元カレの学級委員長(桜田通)が相手かと思った(ノω・、)
正直、同じく住野よるさん原作の『青くて痛くて脆い』は苦手だったので、“合わないかな?”なんて思ったんですが→やっぱり合いませんでした(ノ∀T)
どうせセカチューみたいに、余命わずかを売りにした泣ける系の映画でしょ?→その通りでした
「泣ける?」なんて思っている方もいると思いますが、泣けません。
目次
『君の膵臓をたべたい』映画 ネタバレあらすじ

(C)住野よる/双葉社
山内桜良(浜辺美波)が膵臓の病気を患いながらも、明るく友達や家族を大切に過ごしていたら、うっかり闘病日記「共病文庫」を僕(北村匠海)に見られてしまう。
病気で余命わずかということを知られてから、桜良は僕にやたら話しかけてくる。
桜良は自分の病気のこと、余命のことを僕以外には話していなかった。
桜良は僕と同じ図書委員になり、2人で福岡に旅行に行った時には同じベッドで眠る。
桜良の大親友の滝本恭子(大友花恋)は、桜良を取られたとヤキモチを焼いてるみたい…女子の友達関係ってめんどくさ(`Д´;)
なんやかんやあり、桜良は通り魔に刺されて命を落としてしまう。
12年後、母校に先生として戻ってきた僕(小栗旬)は取り壊しが決まった図書館の蔵書の整理をするが、思い出すのは桜良のことばかり川´_ゝ`)

(C)住野よる/双葉社
同じように桜良を思い出しているのは、大親友の恭子(北川景子)。
桜良が恭子にあてた手紙を結婚式(ガム君と恭子)の前に渡して、恭子は号泣。
「先生向いてないかも。子どもたちとちゃんと向き合っていないかも。辞めたいかも」なんて思っていた僕も、桜良が図書館に隠していた手紙を見つけて教師として頑張ることに。
『君の膵臓がたべたい』映画 ネタバレ感想

(C)住野よる/双葉社
女子の友情ってめんどくさい
「大親友を取られたみたいで嫌だ」という理由で、僕を睨みつける恭子がめんどくさいっす。

そらまめ
かくゆう私も高校時代 友達だと思っていた女子に虐められたからね
合言葉は「君の膵臓をたべたい」
合言葉は「君の膵臓をたべたい」!
やたら「君の膵臓をたべたい」と言い合う北村匠海と浜辺美波。
男子高校生をからかうのもいい加減にしろ
多感なお年頃の男子高校生と同じベッドで眠ったり、抱きついたり「もっとイケナイことしたい」なんて誰が考えたの?おじさん?
そんなこと好きでもない仲良し君に言わないでしょ。ってことは仲良し君のことが好きってことかな。

そらまめ
男子高校生をからかうのはいい加減にしいや
と思ってみていたら「いい加減にしろよ(`Δ´;) ヌゥゥ」とさすがの“僕”も怒っていた。
やるせない
ただただ、やるせないラスト