映画『ママレード・ボーイ』を観ました。

最近どハマりしているU-NEXTで観ました( ´∀`)
原作の漫画やアニメが小学生の頃に流行っていました。

そらまめ
間違えて「マーマレードボーイ」と言っていたのが淡い思い出
桜井日奈子ちゃんが可愛くて、吉沢亮さんがキラキラカッコ良すぎる本作。
そして、お互いの両親が離婚してパートナー交換しちゃうという設定なんですが、気持ち悪い(`Δ´;) ヌゥゥ
しかも一緒に6人で暮らすとか、正気なの?
どうでもいい余談ですが、桜井日奈子ちゃんはちょっとぽっちゃりしても痩せていてもかわいい(´∀`)ぽってり唇と白い肌、髪ツヤツヤでたまらん!
目次
『ママレード・ボーイ』映画 ネタバレあらすじ

女子高生の小石川光希は、ある日突然、両親から衝撃の告白を受ける。ハワイ旅行で出会った松浦夫妻と意気投合して母親がその夫、父親がその妻と恋に落ち、パートナーを交換して再婚するというのだ。しかも松浦夫妻の息子で光希の同じ年の遊も含め、皆で一緒に暮らすことになってしまう。光希は戸惑いながらも、クールな中に優しさを秘めた遊に徐々に惹かれていく。「ストロボ・エッジ」の廣木隆一監督がメガホンをとり、「今日、恋をはじめます」の浅野妙子が脚本を担当。
映画.comより引用
女子高生の小岩川光希(桜井日奈子)は、ある日突然、両親からハワイ旅行で出会った松浦夫婦とパートナーを交換して再婚すると言われる。
松浦夫婦には息子の松浦遊(吉沢亮)がいて、なんと6人で一緒に暮らすことに。
めちゃめちゃ広い豪邸に引っ越す6人。金と暇を持て余した神々の遊びやん!

神々が暮らす家で、なんだかいい感じになる遊と光希。
色々あるも、晴れて2人はお付き合いすることに!メデタイ!
「光希は血がつながった兄弟では?」と泣く泣く別れたりもするが、結局2人に血のつながりはなく…
晴れて2人は教会でキッスするのだった。めでたしめでたし。
『ママレード・ボーイ』映画 ネタバレ感想

ママレードボーイは両親ズが気持ち悪い

そらまめ
お気楽にパートナーを交換しちゃう2組の両親が気持ち悪い
最後にお互いがパートナー交換した事情を話していたけど、あんまり頭に入ってこなかった。
「昔の純粋な気持ちが蘇って大学時代のパートナー同士に戻ることにした」なんて言われても、ねぇ川´_ゝ`)
何言っちゃってるの?(゚Д゚)ハァ?
お父さんが遊に「バカだな。1人で黙って悩んでたのか。お前は俺の息子だよ。俺の大事なたった1人の息子だよ。なんでもっと早く言ってくれなかったんだ」遊「ごめん」父「いや、そんな風に悩ませた俺たちの責任だな」

そらまめ
ってそうだよ!お前たちの責任だよ!遊がどんだけ悩んでたと思ってんだ
年頃の娘と息子を置いて新婚旅行に行くなんてどうかしてる
年頃の娘と息子を置いて新婚旅行に行ってしまう両親ズ。ってどうかしてるよ!
まさに金と暇を持て余した神々の遊び。神々は想像力が足りていない。
遊の相手は私でもよくない?
遊は「会った時から騒がしくて泣いたり笑ったり、素直で純粋で一生懸命」な光希に惹かれたらしい。…それって私(アラフォー子持ち)でも良くね?

そらまめ
私だって騒がしいよ。泣いたり笑ったりするよ。素直で純粋で一生懸命ではないけどな(ただの騒がしいおばちゃん)
銀太が華麗なるかませ犬
光希の友達・銀太(佐藤大樹)が華麗なるかませ犬でかわいそう。
光希に「キスの味ってどんな味だよってツッコみたくなるよね」と言われてキスしようとして、思いっきり引かれちゃう銀太。かわいそう
「これからも友達でいてやるよ」なんて謎の上から目線で去っていく銀太。かわいそう
遊の名言キター
一緒に旅行した夜「あきらめるなんてやっぱりできない おれ覚悟決めたよ 常識だってモラルだって おまえのためなら破ってやる!」と覚悟を決めた遊。
かっこいいね(`・ω・´)キリッ
映画『ママレード・ボーイ』を観てよかった

そらまめ
なんだか切なくて甘酸っぱくて、まさにママレード!
どうでもいい余談だけど、ママレードが好きでよく食パンに乗せて食べている。
ちなみに柚子の皮も好きなので、柚子ジャムも好き。柑橘類の皮はウマイ。
青春っていいね (´∀`し ウフフ
両親が気持ち悪い
お互いの両親が離婚してパートナーを交換する設定が無理