大輔なんで飛び降りてしまうんや(ﾉ∀T)
最終回前に飛び降りてしまった大輔。2人はやり直すことができるのでしょうか？いよいよ最終回！
原作はGIGATOON Studioの制作でDMMブックスにて連載中の漫画です。
タイトルの通り、クズ夫を社会的に抹殺しようとするストーリーで胸糞悪いドラマです(`Д´;)
前回までのあらすじと感想はこちら↓
『夫を社会的に抹殺する5つの方法』最終回！粗筋とネタバレ感想
警察から、大輔（野村周平）が自殺を図ったと連絡が入り、茜（馬場ふみか）は病院へと駆けつける。意識不明のまま、眠り続ける大輔の病室に、通いつつも、向き合い方が分からない。出会ってから今まで書き続けた日記を読み返しながら、これまでのことを振り返る茜。そして、大輔が意識を取り戻し、茜は大輔と向き合うことになる。モラハラやＤＶ、流産、社会的な抹殺などを経た２人が、最後に出す答えとは？
出典： テレビ東京 夫を社会的に抹殺する5つの方法 最終話「終わりと始まり」
大輔が自殺未遂！意識不明に
大輔（野村周平）が頭から血を流して倒れている、と警察から連絡を受けた茜（馬場ふみか）。
大輔は意識不明の状態。
大輔のナレーションで、2人が幸せだった頃の回想シーンが流れる。
大輔は茜がいるだけで幸せだったが、上司や親に追い詰められて、茜に暴力的になってしまう。
その自分の姿は、クズな父親にそっくりだった( ﾟдﾟ)
母親がいい人にキャラ変
自殺未遂をした大輔のことを「奥田家の恥だ！」と言う父親（渡辺いっけい）。
どこまでもクズで清々しい。
渡辺いっけい演技うますぎる！
そらまめ
好きな俳優は？と聞かれたら、渡辺いっけいと答えよう
そんな父親に対して怒りを露わにし、「私たちのせいよ！」と泣き崩れる母親（宮崎美子）。
ここから母親がいい人にキャラ変。
茜に対しても「暖かいからお出かけしたくなるわね」なんて優しい言葉をかける。
今更、キャラ変しても許さないんだから！(`Δ´;) ﾇｩｩ
大輔が目を覚ます
大輔が目を覚まし、茜に会いに来る。そしてお互いに謝罪。
子供が欲しくてたまらなかった茜に対して、大輔は子供を持つことに不安があった。
でも、茜が一緒なら大丈夫だと思っていた。
「これからどうやって生きていけばいいんだろうか」と言う大輔に「そういうこと、もっと話したかった」という茜。
まぁ大輔は社会的に抹殺されたも同然だから、これからどうやって生きればいいかわからないよね。
花束を持って歩く2人
和美（森カンナ）から大輔の解離性同一性障害が改善していると聞く茜。
茜と大輔はそれぞれ花束を持って、どこかへ向かって歩いている。
…で終わり。
2人がどこに向かっているかは分からなかった。茜の両親のお墓かな？
2人が関係をやり直すことはなさそうだけど、生きてお互いに謝りあうことができてよかった。