
そらまめ
タイトルは怖いけど、見始めたら止まらないドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』
原作はGIGATOON Studioの制作でDMMブックスにて連載中の漫画です。
タイトルの通り、クズ夫を社会的に抹殺しようとするストーリーで胸糞悪いドラマです(`Д´;)
ポジティブ心理学の一分野に則った「人生の5つの幸福要素」を奪って、クズ夫を不幸に!という割に、あまり関係ない復讐をしています。
もはや、「人生の5つの幸福要素」を絡めるのをやめた方がいいと思うほど。
前回までのあらすじと感想はこちら↓
目次
『夫を社会的に抹殺する5つの方法』第3話粗筋とネタバレ感想

奥田茜(馬場ふみか)の家に、親友でライターの工藤凛(佐藤玲)が遊びに来る。広告賞の取材で、大輔(野村周平)にインタビューして、久しぶりに会いたくなったという。その時、西野早苗(岡本夏美)から大輔が会社の後輩とイチャついているのを盗撮した動画が届く。反省しない大輔に、茜は怒りがおさまらない。そんな中、再び仮面の人物から連絡が。そこには、デザイナーとして地位を築いた大輔の秘密が書かれていた…。
出典: テレビ東京 夫を社会的に抹殺する5つの方法 第3話「声にならない声」
達成感を奪う
また仮面の人物から連絡があり、今度は大輔(野村周平)の“達成感”を奪って、社会的に抹殺しよヘ(゚∀゚*)ノということに。茜(馬場ふみか)ももちろん話に乗る。
- ポジティブ感情
- 達成感
- 良好な友好関係
- 没入感
- 人生の意味や意義
“社会的に抹殺したいほど夫が憎いなら別れればいいのに”とつい思ってしまう。
あんなDV夫と一緒に暮らせない、息が詰まる(`Δ´;) ヌゥゥ
大輔はデザイナーとして活躍していたが、後輩たちのアイディアをパクっているだけだった。そのことを告発する茜。
大輔は無事に会社を辞めて、“達成感”を奪うことに成功。
達成感を奪えていないと思う
「達成感を奪う」って、難しいパズルを1ピース隠すとかマラソンのゴールをこっそり移動させるとかしか思い浮かばなかった。(私が達成感を得られること)
デザイナーの仕事を奪うことが「達成感を奪う」ことというのが、ピンとこない。
大輔は後輩のデザインをパクってただけなんでしょ?達成感もへったくれもないやろ。
『夫を社会的に抹殺する5つの方法』第4話粗筋とネタバレ感想

大輔(野村周平)は会社を追われ、父・奥田雅俊(渡辺いっけい)の経営する会社で働くことになる。茜(馬場ふみか)は、次期社長の妻として、義母・美千子(宮崎美子)から毎日厳しい指導を受けていた。慣れないことに疲弊している茜を気遣ってくれたのは、大輔の姉・和美(森カンナ)。「本当の姉だと思って欲しい」という和美に心救われるが、大輔は相変わらず冷たい。再び仮面の人物から、メッセージと衝撃の映像が届く…。
出典: テレビ東京 夫を社会的に抹殺する5つの方法 第4話「まとわりつく視線」
義父と義母が登場
ぼんぼんの大輔(野村周平)はデザイナーの仕事を辞めても、さほど困らず。父の経営する会社で働き始める。
茜(馬場ふみか)は義母・美千子(宮崎美子)から毎日 偉そうに意味のわからない指導を受ける。

そらまめ
義母は茜をいびりたいだけやろ
宮崎美子さん、ずっと演技下手でびっくりする。何年も女優やって、何作品に出てもずっと下手。それでもめげないメンタルがすごい。
長澤がさっそく怪しい
そして茜の味方になってくれそうな義姉・和美(森カンナ)も登場。
さらに和美の幼馴染で、大輔の父親の会社「奥田産業」の最年少取締役・長澤(持田将史)も登場。
長澤はかなり怪しい感じ(`Δ´;) ヌゥゥ
良好な友好関係を奪う
- ポジティブ感情
- 達成感
- 良好な友好関係
- 没入感
- 人生の意味や意義
第4話では“良好な友好関係を奪う”ということで、仮面の男に渡されたガラケーにあったいじめ動画をSNSにアップ。学生時代のいじめ動画はどんどん拡散される。
大輔は昔からクズみたい。いじめをするようなヤツと誰が良好な友好関係を築きたいんだよm9`Д´しビシッ
大輔は、もともと良好な友好関係を築いていなかったと思う。だから3番目の復讐もピンと来なかった。
ここまちゃんとは
茜が見ている動画配信者のここまちゃん(永瀬莉子)がかわいい!
「アンチなんてぶっとばァァァす」というノリの配信者なのかな?知らんけど
ここまちゃんのシーンはホッとする( ´∀`)
次のお話はこちら↓