
そらまめ
復讐の仕方がいまいちピンとこない『夫を社会的に抹殺する5つの方法』
原作はGIGATOON Studioの制作でDMMブックスにて連載中の漫画です。
タイトルの通り、クズ夫を社会的に抹殺しようとするストーリーで胸糞悪いドラマです(`Д´;)
早く夫を社会的に抹殺してほしいのに、馬場ふみかさん演じる茜が思い止まり始めました。
前回までのあらすじと感想はこちら↓
目次
『夫を社会的に抹殺する5つの方法』第5話粗筋とネタバレ感想

大輔(野村周平)の過去のいじめ動画をSNSで晒した茜(馬場ふみか)。イジメに悩んでいた多くの人から、告発を称賛され、感謝のDMがたくさん届く。さらに仮面の人物からも誉められ、茜は自分の行いを肯定される。ひたすら拡散されていく大輔の黒い過去。そんな中、かつての大輔の友人と名乗る人物から連絡が。その人はいじめ動画でいじめられていた泉川という人物で、茜は大輔から暴力を受けた同志に会いにいくことにする。
出典: テレビ東京 夫を社会的に抹殺する5つの方法 第5話「暴走する正義感」
泉川は迷惑がっていた
ポジティブ心理学の一分野に則った「人生の5つの幸福要素」を奪って、クズ夫を不幸に!と仮面の男からの指示で大輔(野村周平)に復讐する茜(馬場ふみか)。
- ポジティブ感情
- 達成感
- 良好な友好関係
- 没入感
- 人生の意味や意義
第4話の“良好な友好関係”を奪う、でいじめ動画を晒した茜は、大輔にいじめられていた泉川に会う。
泉川は動画を消してほしいと言い、さらに「あなたのしたことは奥田くんと一緒だ」と責める。
せっかく忘れて生きていたのに、学生時代のいじめ動画を拡散されたら、たまったもんじゃないよね。
父親に怒られる大輔
大輔は父親にいじめ動画の件で怒られ「なんとかしろ」と突き離される。大輔の会社での立場はなくなった。
ここまちゃんからDMが届く
茜がいつも見ている動画配信者ここまちゃん(永瀬莉子)からDMが届き、喜ぶ茜。そりゃ嬉しいよね。
ここまちゃんの「さらせよさらせ〜よ」という歌に勇気づけられた茜は、さらに炎上させるためにいじめ動画に対する謝罪動画を配信。
『夫を社会的に抹殺する5つの方法』第6話粗筋とネタバレ感想

誹謗中傷してきた相手を晒すという社会的制裁をしたユーチューバー・ここまちゃん(永瀬莉子)に自分の姿を重ねていた茜(馬場ふみか)は、突然ここまちゃんが死んだことに愕然とする。ここまちゃんはネットで炎上したのが原因で自殺をしたらしい。「昨夜の配信はあんなに最強だったのに…」。喪失感を抱える茜は、大輔(野村周平)への復讐に意味があるのか分からなくなる。そんな中、4つ目の復讐の手紙が送られてくる。
出典: テレビ東京 夫を社会的に抹殺する5つの方法 第6話「破滅への序章」
ここまちゃんが自殺?
茜が大好きな動画配信者ここまちゃんが自宅のマンションから転落して亡くなる。
しかも炎上が原因のよう。
大輔への復讐を勇気づけてもらっていたここまちゃんが亡くなり、ショック受ける茜。

そらまめ
ここまちゃんが唯一の癒しだったのに、私もショックだよ
没入感を奪う
仮面の男から4つめの幸福要素 “没入感”を奪うための、不正取引の告発文が送られてくる。
- ポジティブ感情
- 達成感
- 良好な友好関係
- 没入感
- 人生の意味や意義
茜はここまちゃんが亡くなったことや、友人・凛(佐藤玲)と話をしたことで、復讐を続けるか迷う。結局、告発文を握りつぶした茜。
長澤が仮面の男?
茜が握りつぶした告発文。しかし長澤(持田将史)から連絡があり「大輔の不正取引が発覚し、おそらく解雇される」と告げられる。
茜は長澤が仮面の男ではないかと疑うも、本人に否定される。…だけどかなり怪しい長澤( ゚д゚)
不正取引もハメられただけで、大輔は無実っぽいし。
没入感って何なん
アホやから“没入感”の意味がわからなかった。さらに読めなかった。ので調べてみた。
ぼつにゅうかん:他のことが気にならないほど、集中している感じ。例えばゲームとか
らしい。大輔がそんなに仕事に集中していたとは思えないし、またしてもピンとこない。
もう「人生の5つの幸福要素」と絡めるの、やめよ?
荷物を置いて逃げたらあかん
茜がスーツケースに荷物をまとめて家から出て行こうとすると、大輔が帰ってくる。
「お前も一緒にしんでくれよ」モードな大輔から逃げる茜。なぜかスーツケースを置いて( ゚д゚)
スーツケースに大輔の悪口書いた日記とか、仮面の男の手紙とか入ってるんじゃないの?
なんで置いていくんだよ。
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