大輔の苦悩が明らかになり、憎みきれなくなってきた第9話。
とりあえず、大輔のお父さんを社会的に抹殺しようぜ(`Δ´;) ヌゥゥ
原作はGIGATOON Studioの制作でDMMブックスにて連載中の漫画です。
タイトルの通り、クズ夫を社会的に抹殺しようとするストーリーで胸糞悪いドラマです(`Д´;)
前回までのあらすじと感想はこちら↓

『夫を社会的に抹殺する5つの方法』第9話粗筋とネタバレ感想

これまで夫・大輔(野村周平)への復讐を指南してきた謎の仮面は、大輔だった…。衝撃の事実に辿り着いた奥田茜(馬場ふみか)は、義姉・和美(森カンナ)から大輔の過去の話を聞く。奥田家の長男として、大輔は想像を絶する教育を受け育てられていた。その矢先、親友で週刊誌ライターの工藤凛(佐藤玲)の元に、仮面から大輔の悪口の数々が書かれた手紙が届く。茜は、最後の復讐である「全ての告発」を行う決心をする。
出典: テレビ東京 夫を社会的に抹殺する5つの方法 第9話「明かされる仮面の過去」
明かされる大輔の過去
和美(森カンナ)から大輔(野村周平)の過去の話を聞く茜(馬場ふみか)。
大輔の父親がクズで家庭内暴力をしていたので、大輔は“ムギハラアキラ”という別人格を作り出した。
家を出て、和美と一緒に暮らすようになり、大輔の解離性同一性障害は改善した。
茜との結婚が決まり、和美が大輔に『ポジティブ心理学の本』をプレゼントした。
だんだん、大輔が可哀想になってきた(ノω・、)
親友に仮面の男から手紙が届く
茜の親友・凛(佐藤玲)の元に、仮面の男から手紙が届く。
その手紙には、大輔がDVしていたこと・茜が流産してしまったことが書かれていた。
凛は雑誌の記者なので「茜が望むなら、記事にする」と宣言する。
でも茜は「大輔さんと直接話がしたい」と言う。
いい友達持って幸せだね、茜!
大輔にとって茜は人生の意味や意義だった
仮面の男(大輔の別人格・ムギハラアキラ)とビデオ通話をする茜。

そらまめ
今までの録画とは違い、初めてムギハラアキラと直接話す茜
仮面の男との会話から、大輔の“人生の意味や意義”は茜との生活だったことがわかる。
- ポジティブ感情
- 達成感
- 良好な友好関係
- 没入感
- 人生の意味や意義
そんなに茜が大事なら、なんであんなに酷いことしたんだよ(`Д´;)
茜が「大輔さん」と呼びかけたことで、仮面の男は通話を切ってしまう。
大輔ったら、茜が流産したこと知っていたんだね。知っていてあの仕打ち…!
許せないけど、大輔の過去を知ってしまったから憎めない(ノ∀T)
大輔が自殺を図る…?
茜に「大輔が頭から血を流して倒れている」と警察から電話があったところで第9話は終わってしまった。
茜とのビデオ通話の後に、自殺を図ったみたい。
大輔が茜に家庭内暴力をしていたのは、「育ってきた環境が悪いから〜♪」で、根は優しい人っぽいから、お父さん許せないm9`Д´しビシッ
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