
そらまめ
上映中の映画『かがみの孤城』を小学生の娘と観に行きました
小学生の娘も号泣!私も泣きました(ノω・、)
パンフレットを何としてでも購入したかったのですが、まさかの売り切れ…

画像元:楽天ブックス

そらまめ
こころちゃんがめちゃくちゃかわいい!同級生に「ブス」と言われた時も、どこが?って感じでした

目次
『かがみの孤城』映画 キャストなど

2022年製作/上映時間116分/G/日本
監督:原恵一
原作:辻村深月
声の出演:當真あみ、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、高山みなみ、梶裕貴、矢島晶子、美山加恋、池端杏慈、吉村文香、藤森慎吾、滝沢カレン、麻生久美子、宮崎あおい、宮崎あおい
『かがみの孤城』映画 ネタバレあらすじ

中学生のこころ(當真あみ)は、引っ込み思案でおとなしい性格。
近所に引っ越してきた転校生・萌と仲良しになったと思えば、「人の彼氏に色目つかってんじゃねぇよ!」という言いがかりでクラスのカースト上位にいるクソみたいな女子にいじめられる。
クソみたいな女子のせいで、仲良くなった萌とも距離を感じてしまう。
いじめられて学校に行けなくなったこころを優しく見守ってくれるフリースクールの喜多嶋先生(宮崎あおい)(ノω・、)
部屋で1人でこもっていると、鏡が光を放ち始めて、鏡の中に吸い込まれる。
そこにはおとぎ話に出てくるお城のような建物と「オオカミさま」と呼ばれる女の子と見知らぬ中学生6人がいた。
オオカミ様に「お城のどこかにある秘密の鍵を見つけて、誰も入れない部屋に入れば願いが1つ叶う(1人だけ) 願いを叶えるとみんなここでの記憶を失う」と言われる。
期限は来年の3月末までの約1年間。
最初は仲良く遊んでいただけの7人も、次第に鍵を必死で探し始める。
そしてリオン(北村匠海)以外は学校に行っていない様子。
家にも学校にも居場所がないアキが約束を破り、オオカミに食べられてしまうも、こころが秘密の鍵を見つけて助ける。それぞれお城での記憶を失い元の世界に戻る。
実はオオカミさまは亡くなったリオンのお姉ちゃんが元気だったころの姿で、喜多嶋先生こそ結婚して苗字が変わったアキだった (ノ∀T)
こころが喜多嶋先生に励まされて登校しようと歩いていたら、イケメンのリオンに「同じクラスだねヘ(゚∀゚*)ノ」と話しかけられる。めでたしめでたし
『かがみの孤城』映画 ネタバレ感想

泣ける!号泣!
マジで泣けた(ノω・、)
東条萌ちゃんが実はハブられていて、それを耐えながら学校に行っていたところも泣けたし、何よりアキちゃぁぁぁん(ノ∀T)

↑大人になったアキちゃん(喜多嶋先生)
変態クソ野郎な義父が家にいるのに頑張って生き延びて、さらにフリースクールの先生になって子どもたちを助けているなんて泣けるよ!

そらまめ
そりゃオオカミに食べられるほうがマシって思うよね、うんうん
冒頭の喜多嶋先生の「私も雪科第五中学校だったの」という言葉が、深くて重い言葉だったなんて。
こころちゃんかわいい
こころちゃんがかわいい!春夏秋冬、どの服もかわいい!
まぁ、アキが必死で生きてきたのに こころだけ突如現れたイケメン(リオン)に声をかけられてハッピーエンドなんて 差が激しすぎるけど…
こころたちが「どうしても行きたくない・行けない」と思っていた中学校も、リオンのお姉ちゃんにとっては行きたくてたまらなかった場所だったんやね(ノω・、)

そらまめ
小学生の娘も『かがみの孤城』を見たことを喜んでくれて、いい冬休みの思い出になりました
辻村深月さんの原作はこちら↓
サウンドトラックもあります↓
泣ける
この映画好き!大好き!