
そらまめ
真犯人が知りたい一心で観ている『W-君と僕の世界-』
第7・8話を観て『W君と僕の世界』がつまらないと言われる理由がわかりました。なぜなら、漫画『W』の作者・ソンムは、最初から“真犯人”の設定をしていなかったからです。

そらまめ
真犯人の設定をしていなかったって、適当に行き当たりばったりで漫画を描いてたのん?
前回までのあらすじと感想はこちら↓

目次
『W君と僕の世界』第7話あらすじとネタバレ感想

現実の世界にきたチョル
漫画『W』の世界の時が止まり、現実の世界に来たカン・チョル(イ・ジョンソク)は医師として働くオ・ヨンジュ(ハン・ヒョジュ)の元を訪れる。自分を助けようとしてくれるヨンジュに、チョルはキス。
漫画の世界から現実の世界にきたチョル…って漫画の世界からイケメンが会いに来てくれるなんてどんなご褒美なの?ヘ(゚∀゚*)ノウラヤマシイ
私だって会いに来てほしい!『NANA』のノブがいいかなぁ(ノ∀`) テヘ
せっかく現実の世界で会えたチョルとヨンジュなのに、なぜかラブロマンスは始まらず。一応サラッと挨拶程度にキスするだけ。
作者の元を訪れるチョル
漫画『W』の作者でチョルのお父さん オ・ソンム(キム・ウィソン)の作業場を訪れたチョルは、ソンムから家族を襲った真犯人について聞き出そうとする。
そりゃ家族を襲われて、自分も命を狙われたら真犯人が気になるよね。
ソンムと電話で話していたことから、ソンムとチョルのやり取りを聞いていたヨンジュは、慌ててタクシーで作業場に向かう。
ソンムも第1話で倒れていたチョルに引き込まれ、漫画の世界に入っていたことが明らかになる。
『W君と僕の世界』第8話あらすじとネタバレ感想

真犯人はいないというオチ
カン・チョル(イ・ジョンソク)はオ・ソンム(キム・ウィソン)に真犯人を聞くも「最初から設定していない」なんて言われてしまう。
「なんていい加減な作者なんだッ!」と怒るチョル。怒るのも無理ない。
漫画『W』はチョルが真犯人を探す漫画でしょ。なんで肝心の真犯人の設定をしていないんだよ( ゚д゚)
というか『W君と僕の世界』を観ている人も、真犯人が気になるから観ているようなもんでしょ…
あたしゃつまらないと言われる理由がわかったよ。
さらに、第1話で倒れていたチョルをソンムがナイフでとどめをさしていた。
お父さん、せっかく売れた自分の漫画の主人公をそこまで消したいなんておかしいよ(`Д´;)
「お前は俺を撃てない」のくだり
第5話と同じく「撃つぞ」→「お前は俺を撃てない」のやり取りが始まる。

そらまめ
だから、チョルは撃つって!
で、やっぱり撃ったチョル。
撃たれたお父さんは、病院に運ばれるが命に別状はなく、一安心なオ・ヨンジュ(ハン・ヒョジュ)。チョルは自分がソンムを撃ってしまったことがショックで、ヨンジュに遺書を残して漢江に飛び込む。
タクシーのシーン長すぎ
ヨンジュがタクシーに乗っているシーンが長すぎ!「運転手さん早く早くッ」ってどんだけ遠いところから駆けつけてるねん。
間に合わせる気ないだろ…と思ったら、やっぱり間に合わずお父さんは撃たれてしまう。
『W君と僕の世界』も見れるU-NEXTおすすめです!

そらまめ
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