アラフォー女の私にはコンプレックスがあります。
外見はもちろん、人としてのコンプレックスもあります。
それが学歴コンプレックスと職歴コンプレックス。
もう、学歴や職歴にこだわる時代じゃないのか、そういう価値観は永遠に変わらないのか、アホな私にはよくわかりませんが…。
私は、【ちゃんといい大学を出て】【ちゃんと社会人としてバリバリ働いている人】に会うと、自分が情けなくて消えたくなります…。
ただ、普段はほとんど忘れていますし、学歴コンプレックスや職歴コンプレックスのある社会不適合者ですが、なんとなく幸せに生きています!
うざいですか?ごめんなさい!
学歴・職歴コンプレックスがありますが、今は医療事務の仕事をテキトーにして、楽しく暮らしています。
目次
ギリギリ昭和生まれ、昭和63年生まれの女。就職氷河期だった

学歴コンプレックスも職歴コンプレックスも一生つきまとうかも知れないけど、普段は忘れて生きています。
昭和63年生まれのわたしが就職する頃も、就職氷河期だったように思います。
少なくとも、私が通っていた大学(いわゆるFラン)では、就職活動でみんな大変な思いをしていました。

そらまめ
就職氷河期じゃなくても、そうだったのかもしれませんが…
私は早々に諦め、「普通の就活はしたくない!メンタルやられる」とグラフィックデザインを勉強。
結果、グラフィックデザイナーとして、デザイン事務所に就職しました。
「就活するのが嫌だからって、簡単にデザイナーになれるわけないだろ。オマエみたいなやつはデザイナーとしても成功しない。デザインなめるな」と怒られそうですが、実際に、上司に毎日のように言われていました。
デザイン事務所を一年で辞めるも、仕事なんて見つかるわけなく、生きるためにイヤイヤ介護の道へ…。
介護士さんにぶっ飛ばされそうですが、イヤイヤ働いていない人を尊敬するくらいキツイ仕事でした。
介護士は底辺という意見

「介護士は底辺で誰でもできる仕事をしている」という意見を、ネット上で、たまに見かけます。
介護士さんたちは、自分たちがそう言われていることを知っています。(自分は知ってた)
初対面の男性に、露骨に言われることもありました。
「オレ、脱毛してない女無理。介護士って金ないから脱毛してないの?」と同僚がうざい絡まれかたをされているのも目撃しました。
「なかなかできる仕事じゃないよね。優しいんだね」みたいな意見もよく聞きました。
小金がほしいだけです、とは言えませんでした。
コミュニケーション能力があれば問題なし

学歴と職歴にコンプレックスがあっても、コミュニケーション能力があれば問題ないと思います。
#わたしはコミュ力もない
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そらまめ
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おわりに:学歴コンプレックスは一生つきまとう?

成功が何を意味するかは人それぞれですが、多分 私は一生何かを成し遂げたり、成功することはないでしょう。
でも、今はそんな自分を受け入れています。
なのに時々考えてしまいます。
こんなに学がなくて、なんの能もない自分が存在していていいんだろうか。
ダメでも、しぶとく生きるけどね。