
そらまめ
ビブリア古書堂の事件手帖をU-NEXTで観ました
犯人が一瞬でわかってしまう本作。だって主人公たち以外は“成田凌さん”しか出てこないんやもん(`Д´;)

そらまめ
で、結局 犯人は成田凌さん演じる稲垣でした。犯行動機も意味わからんし
成田凌さん演じる稲垣が「僕の本だ!僕の本だァァァァ」と罪を犯すが、そんなに欲しいならあげちゃえば?と思った。
目次
『ビブリア古書堂の事件手帖』簡単なあらすじ:結末

五浦大輔は祖母の遺品から夏目漱石の直筆と思われる署名が入った「それから」を見つけ、鑑定してもらうため北鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」を訪れる。店主である若い女性・篠川栞子は極度の人見知りでありながら本に対して並外れた情熱と知識を持っており、大輔が持ち込んだ本を手に取って見ただけで、大輔の祖母が死ぬまで隠し通してきた秘密を解き明かしてしまう。そんな栞子の推理力に圧倒された大輔は、足を怪我した彼女のために店を手伝うことに。やがて大輔は、栞子が所有する太宰治「晩年」の希少本をめぐり、大庭葉蔵と名乗る謎の人物が彼女を付け狙っていることを知る。
映画.comより引用
犯人は稲垣だとすぐわかる。「ビブリア古書堂」の店主 栞子(黒木華)と大輔(野村周平)以外、稲垣(成田凌)くらいしか登場しないので犯人はまぁ稲垣で決定。
大輔のおばあちゃんは不倫をしていて、なんと大輔のおじいちゃんはその不倫相手(東出昌大)。
さらに稲垣のおじいちゃんもその不倫相手。
ラストは稲垣が手に入れたがっていた太宰治『晩年』を、栞子が海に投げてめでたしめでたし。
『ビブリア古書堂の事件手帖』映画 感想:ちょっとひどい

大輔のおばあちゃんがひどい
大輔のおばあちゃんったら、まだ4歳の可愛い可愛い大輔をぶん殴る(`Д´;)
殴った理由は、昔 不倫相手(しかも大輔のおじいちゃん)にもらった本を触ったから。

そらまめ
最低じゃない?
しかもそのせいで、大輔は“字ばかりの本が読めない”体に。大輔が可哀想すぎる(ノ∀T)
また東出昌大か

若かりし頃のおばあちゃん(夏帆)の不倫相手・田中嘉雄を演じたのは東出昌大さん。
杏さんとの結婚生活で色々あったので、「まぁた不倫してるんか(`Д´;)」なんて思ってしまった。
#田中嘉雄は未婚だったけど
犯人は稲垣しかいない
栞子をつけ狙う謎の人物 大庭葉蔵。その正体は?って稲垣(成田凌)しかいないやん。
案の定、稲垣が犯人。
階段から突き落とされ、店の看板や本を燃やされても警察に相談しない栞子。まず警察に相談しようよ!どんな主義だよ。
僕の本だと主張する理由がわからない
稲垣は栞子の太宰治『晩年』を僕の本だから返して!と主張するんですが、なんで僕の本なの?
“僕の本だ”と主張する理由がわからなかった(ノω・、)

そらまめ
わからなくて2回も観ちゃった。それでもわからず
おじいちゃんが太宰治が好きだったから?そんな人全国に何人いると思ってんだよ。
『晩年』より『それから』を欲しがれよ
稲垣が罪を犯してまで『晩年』を欲しがる理由もわからないし、それなら大輔が持っている『それから』のほうがよっぽどおじいちゃんに関係していると思った。
おじいちゃんの直筆サイン付きで、おじいちゃんの愛した人(大輔のおばあちゃん)の写真付きだし。
海に投げるならあげろよ
なんで本を海に投げたのか、意味がわからない。海に投げるくらいなら稲垣にあげればいいのに。
それか稲垣に売れば、大金ゲットだったのに( ゚д゚)
ガチ本好きの気持ちはわからず
本は好きだけど、読めればなんでもいい派の私からすれば、本のために命を狙われるなんて信じられない。さっさと売っちゃえばよかったんじゃね?
ほんでKindleでいいんじゃない?(ガチ本好きにぶっ飛ばされそうな発言)
雰囲気は好き
犯人が一瞬でわかる。Kindleじゃあかん?