日記を書くことでなにか効果があるの?日記の効果的な書き方って?

日記の効果について知りたい人
実は、日記は書くことで自分のメンタルを整える、心の調整剤としての効果があります。
なぜなら、日記を書くことによって、メンタルが安定したからです!
ただ、書き方に注意が必要です。
というのも、何年間もずっと、「ネガティブな感情のみを膨らませた日記」を書いていました。
すると、憂鬱な思い出ばかり残るようになってしまいました。
壇蜜先生の『三十路女は分が悪い』を参考に
- その日に起きたことや思ったことをできるだけ客観的に
- 気持ちの温度低く
- 観察日記のように
書くようにしてから

そらまめ
自分の人生捨てたもんじゃないな
と、自分の今の状況を冷静に見つめることができるようになり、気持ちが安定するようになりました。
▼壇蜜先生の本は、いつも勉強になるっす
壇蜜先生のスキンケアは、こちらの記事↓
目次
日記の効果的な書き方:メンタルの調整剤

最近ようやくわかった、日記の効果的な書き方をご紹介します!
日記は心の調整剤として有効ですが、「ネガティブな感情のみを膨らませた日記」は生活の記録までネガティブのみで構築されてしまうため、憂鬱な思い出しか残りませんよ。
壇蜜『三十路女は分が悪い』より引用

そらまめ
ちょっちょっと、壇蜜先生、もっと早く教えてや〜(誰やねん)
私は今まで、日記にネガティブな感情をバーっと書いていたのですが、確かに書いたらスッキリしますが、ネガティブな感情パンパンの日記になってしまっていました…。
すると、「自分の人生そんなに悪くないな」と思えるように。
なので、日記にはなるべく、その日起こったことや思ったことを冷静に書くことをおすすめします。

そらまめ
日記が、メンタルの調整剤としての効果を発揮します
日記を書くことで感じられる効果

日記を書くことで、自分を客観視することができるようになり、メンタルが安定してきました。
日記の書き方は、壇蜜先生の『壇蜜日記』シリーズを参考に書いています。
例えば、昔の男を思い出してむしゃくしゃしたら
今日は昔の男を思い出した。結婚したと風の噂で聞いたが、あの人と結婚せずにすんで良かったと思おう。今日も子供たちはかわいい
…みたいな感じです。(じゅうぶんネガティブですね…)
でも、必要以上にどうでもいいことで悩むことがなくなり、日記にはメンタルケアの効果があるんだなと実感しています!
おすすめの日記はほぼ日手帳

おすすめの日記は、ほぼ日手帳です。
ほぼ日手帳は、2021年で20周年をむかえる、自分の生活やスタイルにあわせて自由に使える手帳です。
なんと、LOFTの手帳ランキング16年連続1位だそうです!

1日1ページの自由なスペースが特徴で、スケージュール管理だけではなく、日記として使うこともできます。
1日1ページ、たっぷり広いスペースに自由に思いを書けるので、日記として使うのにぴったり。
ちなみにですが、私は5年分書ける『ほぼ日5年手帳』を愛用中です!
私のほぼ日5年手帳の使い方については↓
まとめ:日記にはメンタルケアの効果あり
- 日記に、その日あったことや思いを冷静に書くことで、自分を客観視できるようになった
- 「ネガティブな感情のみを膨らませた日記」は憂鬱な思い出しか残らないので逆効果
- 日記を効果的に書くなら、観察日記のように気持ちの温度低く書くのがおすすめ
- 気持ちの温度が低い日記の書き方は、壇蜜先生の『壇蜜日記』シリーズを参考にしている
- 日記でおすすめは、ほぼ日手帳⇒1日1ページのたっぷりスペースに自由に書ける