
そらまめ
憧れの男性はいますか?もしくは過去にいました?
私にはいます。
今から10年以上前、アルバイト先のピザ屋で、一緒に働いていた『わっちさん』です。
私は『わっちさんになりたい!』と思っています。
なので、憧れの男性というよりも、憧れの存在ですね。
10年以上前、一緒に働いただけのわっちさん…この人以上に、憧れる男性・女性に会ったことがありません。
私にとって、わっちさんはオンリーワンでありナンバーワンであり、生まれ変わったらわっちさんになりたいんです。
はい、私気持ち悪いですね。
職場で出会った憧れの男性の特徴
- 顔が圧倒的にかっこいい(田中圭さんに似てる)
- いつもサッカーのジャージを着ている
- 面白い
- 友達が少ない
- 漂う色気がやばい
目次
憧れの男性、わっちさんの魅力

わっちさんは、ワタナベさんといって、『わっちさん』とみんなに呼ばれていました。
わっちさんの魅力は
- 圧倒的に顔がいい(田中圭さんに似てる)
- いつもジャージ
- おもしろい
- 友達が少ない
- 漂う色気がすごい
はい、私気持ち悪いですね。
憧れの男性、わっちさんと私の関係

もちろん、わっちさんと交際していたとか、一夜をともにしたこともなく、ただ一緒に働いていただけ。
ましてや、当時私には付き合っている人がいて、その人にのぼせあがっていたので、恋愛感情もありませんでした。(もちろん相手にも)
なのに今でも憧れてるって、引くよね。
つまり、わっちさんは私のことを少しも覚えていない。
でも私だけは、ずっとわっちさんになりたいと思っています。
憧れの男性、わっちさんになりたい理由
わっちさんは、いつもジャージで、それが似合っていてかっこよかったんです。
「バイトに来るときだけじゃなく、大学にもジャージで行っている」と言っていました。
黄色のジャージ(多分どこかのサッカーチームの)を着ていて、私もこっそりマネして家で着ていたのも、気持ち悪さ引き立つエピソードです。
わっちさんは、とにかく圧倒的に顔がかっこいい。
そして、初めて会ったときから「そらまめちゃん、仲良くしてね」と、心の垣根をポンポン飛び越えて仲良くしてくれる、最高にイケてるお兄さんでした。
「大学に友達おらんから、笑うことない」というところもステキでした。
大学でリア充生活をおくっている、そこらへんの男性よりもずっとステキに見えました。
一度店長に頼まれて、わっちさんに電話をすることがあったのですが、横から「だれ〜?」と気だるい女の声が…。
もう一連のやりとりが、色っぽっくて。
はい、私かなり気持ち悪いですよね。
わっちさんは話もおもしろくて、当時わたしはわっちさんに近づくべく、ガキ使のDVDをみまくっていました。
憧れの男性にはなれないけど

わっちさんになれるはずないけど、今でもなにか壁にぶち当たると「わっちさんなら、どんな風に笑うんだろう」と考えます。(漂う中二病おばさん感)
わっちさんは、私がネチネチ悩んでいることを、ポンポン飛び越えて笑っている人でした。
この記事を読んでくださった方で、もし今後ステキな『わっちさん』と出会ったら、その人は私の憧れの男性です。(だから何やねん)