学生時代の友達と疎遠になってしまった…。おかしいのかな?寂しい人間?

学生時代からの友達がいない人
学生時代の友達がいない・学生時代の友達と疎遠になることは、自然なことです。
むしろ、自然に疎遠になれて羨ましいです。
なぜなら、私は『合わない』と感じる友達と、疎遠になるのに10年以上かかったからです。

そらまめ
10年以上モヤモヤしていて、めっちゃしんどかった
学生時代に1人も友達がいなかった…それも全然問題ありません

そらまめ
早かれ遅かれ疎遠になるのに、最初から友達がいようといまいと一緒や
社会学者の菅野仁さんの本『友だち幻想』は、人間関係に悩む全ての方におすすめです!
目次
学生時代からの友達がいない:結婚式も大丈夫

“学生時代からの友達が1人もいない”“学生時代の友達 全員と疎遠になった”…全然問題ないです。
よく「結婚式に呼ぶ友達がいない」なんて耳にしますが、さほど仲良くない知人に結婚を祝ってもらって嬉しいですか?
それに私を含め、周りは離婚経験者が多いので 結婚式=人生最大の黒歴史イベントだと思っています( ;∀;)
偏見すぎて、ごめんなさい…
学生時代の友達と疎遠になる理由

環境が違う
学生時代の友達と疎遠になるのは、自然なことです。
なぜなら、お互いに環境が変われば、価値観や考え方があわなくなって当然だからです。
卒業後、だいたいは違う道にすすみますよね。
就職・結婚・離婚・再婚・子育て・介護…それこそ、学生時代は気が付かなかった宗教の違いに初めて気づくことだってあります。
予定があわなくなる
社会人になって、就職したり結婚したら、予定が合わなくなることもありますよね。
予定があいやすい職場の人や、友達と遊ぶようになることも、自然な変化です。
無理に仲良くしてもしんどいだけ
私は、あわなくなった学生時代の友達と、疎遠になるのに10年以上かかりました。
でも無理に仲良くする10年は、ただただツライ時期でした。

そらまめ
無理に仲良くしても、しんどいだけですね
『友だち幻想』は友達に限らず、人間関係に悩む人に読んでほしい本

社会学者の菅野仁さんの本『友だち幻想』は、友だちに限らず、人間関係に悩む全ての人に読んでほしいです。
『みんなと仲良くしなければならない』という人間関係の常識を、ひっくり返してくれる本です。
まとめ:学生時代からの友達がいない→問題なし
- 学生時代からの友達が1人もいなくても問題ない
- 結婚式は人生最大の黒歴史イベント(偏見です)
- 学生時代の友達と疎遠になる理由→お互いに環境は変われば、価値観や性格があわなくなって当然、予定もあわなくなる
- 今あわない友達とは、ほとんどの場合、今後ますますあわなくなる
- 社会学者の菅野仁さんの本『友だち幻想』は、友だちに限らず、人間関係に悩む全ての人に読んでほしい