
「あーもう自分はクソみたいな人間やな。お母さんにむいてないんや。子供にも夫にもイライラしちゃって…。」とネガティブな考えをリピートして落ち込みます。
そんな時の救世主が、カフカヤマモトさんの『家族ほど笑えるものはない』という漫画本(コミックエッセイ)です。
とにかく嫌味がなくて、「幸せってこんな何気ない日常でしょ?」という圧もなくて、なのに笑って泣いて、読み終わると幸せってここにあるんや。なにげない日常が二度と戻らない、愛おしい日々なんやって思えるんです。
子育てのイライラを解消してくれる本!カフカヤマモト『家族ほど笑えるものはない』

驚くほど嫌味がなくて押し付けがましくなくて、とにかく笑えます。
あるある〜と声出して笑いました。
ただただ面白くて、お子さんたちが可愛くて。
旦那さんも息子さんも娘さんも、作者のカフカヤマモトさんも大好きになってしまいました。
関西生まれ、関西育ちの私には、関西弁も親近感を覚えました。
泣きながら菊池亜希子さんのインスタを読み漁って発見した

育児でイライラしてしまって、夫にもキツくあたってしまって

菊池亜希子信者なのでね。てへ。
そこに『家族ほど笑えるものはない』が載っていたんです。
読んでよかった!と心から思う一冊です。(2も買ったので2冊か)
育児中のイライラに悩んでいる方に、ぜひ読んでみてほしいです。
「子育て中のイライラに悩んでいる妻に」と奥さんにプレゼントするのもいいと思います!
君たちと一緒が嬉しいのだ