
そらまめ
だいぶ前に観た『僕は妹に恋をする』をU-NEXTで再び観ました
私は“登場人物がみんな変”で“なぜか暗い”映画が好きみたいです( ´∀`)
映画『僕は妹に恋をする』ではなぜか、母親役の浅野ゆう子さんが暗い!

そらまめ
なんでそんなに暗いのか…しかも兄妹で愛し合ってること薄々気づいてそうだし。じゃあ別々の部屋にしろよ
義兄妹の恋愛ものは受け入れられるけど、血の繋がりがあるならちょっと気持ち悪い( ゚д゚)という方も多いのではないでしょうか。
安心してください!結局 異父兄弟らしいです←
え?本当の兄弟じゃないってこと?


そらまめ
いいえ、兄妹です!イエス兄妹!母親は同じなので血の繋がりもあります
目次
『僕は妹に恋をする』実写映画キャストなど

2006年製作/122分/日本
監督:安藤尋
原作:青木琴美
キャスト:松本潤・榮倉奈々・平岡祐太・小松彩夏・浅野ゆう子
『僕は妹に恋をする』ネタバレありのあらすじ

高校3年生の郁は、幼い頃からずっと仲の良かった双子の兄・頼の態度が最近冷たくなったことに悩んでいた。ある夜、頼はベッドで眠る郁にキスし、自分の本当の想いを打ち明ける。郁も頼の気持ちを受け入れ、ふたりは結ばれるが……。報われることのない禁断の恋に落ちた兄妹の、切なくも美しいラブ・ストーリー。
映画.comより引用
双子の兄・頼(松本潤)ったら双子の妹・郁(榮倉奈々)のことを好きになっちゃう。
高校生の有り余る性欲 情熱を妹にぶつける( ゚д゚)
友達の矢野 立芳(平岡祐太)も郁が好きだけど、なぜか郁と頼の関係を応援するよき理解者に( ゚д゚)
楠 友華(小松彩夏)は何度も頼にフラれているのに「私じゃダメ?」「気持ちが聞きたくて」と同じことを言う( ゚д゚)
もう 記憶が少ししか保たないか、タイムループして同じ日を繰り返してるとしか思えない。
なんだかんだあり、頼と郁は幼いころに結婚を誓った草原でおんぶをし合って終わり。めでたしめでたし
『僕は妹に恋をする』ネタバレありの感想/気持ち悪い

暴走する兄・頼
いきなり妹にキスして「俺か他の男か選んで。俺を選ぶなら自分からキスして」とか暴走しすぎ。
さらに妹と晴れてセクロスし合う仲になったのに、なぜか友華(小松彩夏)と付き合っちゃうし。
わけわからん( ゚д゚)
セフレでもいい高校生とは
友華は何度も何度も「私じゃダメ?」「頼の気持ちを聞かせて」と繰り返す。
さらに頼に誘われてラブホについて行く。
「俺としたいんだろ?川´_ゝ`)」「したいよ」って高校生で“セフレでもいい”なんて色々早すぎない?そういう悟りの境地に達するのは成人してからにしようぜ。
なぜかずっと暗い浅野ゆう子
なぜ双子の母を演じた浅野ゆう子さんはずっと暗いの?
ほんで、2人がセクロスしてるかも…と薄々気がついても同じ部屋・同じ二段ベッドってどうなの?
お年頃なら兄妹でも別々の部屋にするでしょ。しかも家めっちゃ広そうやし。
原作はもっと気持ち悪い
原作の漫画も読んでみたけど映画以上に気持ち悪かった(ノω・、)
頼が突然 郁にキスするシーンでは「この人は 誰?」とか書かれてるし(さっきまで頼よりよりより…言ってただろ)
本当にタチの悪いギャグ漫画。気になる人はぜひ読んでみてください( ´∀`)
独特の暗さとアホさがクセになる
榮倉奈々ちゃんの演技が初々しい。登場人物みんな変で暗い映画