夜勤って体に悪いのかな?夜勤明けもすぐに寝れなかったり、暴食しちゃったり、体に悪そう

介護職の人

そらまめ
個人的には“体に悪いに決まってる”と思います
実際に介護職に限らずですが、夜勤は体に悪いそうです。
なぜなら
- 体内時計が乱れて発がんリスクが高い
- 日勤従事者に比べると夜勤従事者はメタボリック症候群になりやすい
- 睡眠障害のリスクも高い
からです。

そらまめ
介護職でもデイケアやデイサービスの場合は夜勤がありません。自分にあった介護の仕事を選ぶならパソナライフケアがおすすめ
目次
体内時計が乱れて発がんリスクが高い

2019年に国際がん研究機関(IARC)によると「サーカディアンリズムを乱す交代勤務」つまり夜勤はグループ2A 2番目にリスクが高い分類とのこと。
グループ1 | (発がん性がある) | 120種類 |
グループ2A | (おそらく発がん性がある) | 82種類 |
グループ2B | (発がん性の可能性がある) | 311種類 |
グループ3 | (発がん性について分類できない) | 500種類 |
日勤従事者に比べると夜勤従事者はメタボリック症候群になりやすい

日勤従事者と夜勤従事者を比べるとメタボリック症候群になりやすいそう。
確かに、介護職で夜勤をしていた時は疲れてドカ食いとかしていました。
夜勤中もお菓子をバクバク食べて栄養ドリンクを飲みまくっていました。

そらまめ
そうしないと体力がもたなかった!
睡眠障害のリスクも高い

介護職に限らずですが、夜勤の仕事があると体内リズムの変調があります。

そらまめ
私も介護の仕事をしていた時は、早出・遅出・夜勤などで生活リズムが狂いまくりでした
介護職 夜勤が辛い時の対処法

気をつけて夜勤をする
すでに実践されている方が多いと思いますが、夜勤をするときに体を崩さないように気を付けるポイントは
- できるだけしっかり仮眠をとる
- 夜勤中のお菓子など間食を控える
夜勤のある介護の仕事をやめる
介護職でも夜勤があるのは
- 特別養護老人ホーム
- 介護老人保健施設
- 有料老人ホーム
- グループホーム
など入居型の施設です。

そらまめ
介護の施設でも、デイケアやデイサービスに転職すれば夜勤はなし☆
他業種に転職する
“介護職でもデイケアやデイサービスに転職すると夜勤はない”とわかっていても、デイケア・デイサービスに転職したくない方もいますよね。

そらまめ
夜勤も、デイサービスもデイケアもちょっと…という方は他業種への転職がおすすめです
実際に私も他業種(医療事務)に転職して本当によかったです。
まとめ:介護職の夜勤は体に悪いらしい
- 介護職の夜勤は体に悪いに決まってる(実体験として)
- 体内時計が乱れて発がんリスクが高い
- 日勤従事者に比べると夜勤従事者はメタボリック症候群になりやすい
- 睡眠障害のリスクも高い
- 介護職でもデイサービスやデイケアなら夜勤はない→パソナライフケア
- デイサービスやデイケアで働きたくないという方は、他業種に転職もおすすめ