介護のパートをしたい。けど、実際パートってどこまでの仕事内容をしないといけないんだろう。社員さんよりも楽なのかな
介護のパートをしようと思っている人
こんな“介護のパートはどこまでするの?”という疑問に、私なりにお答えします。
ちなみに私は、10年ほど介護の仕事をしていました。
実は、介護のパートの仕事内容は『どこまでもする!最後までする!』です。
でも、施設や契約内容によって違うので、なんとも言えません(おい)
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目次
介護のパートはどこまでする?
介護のパートはどこまでするの?
そらまめ
介護のパートは、どこまでもします!
もちろん、契約内容や施設によって違うと思いますが、私が働いてきた特別養護老人ホーム・有料老人ホーム、またデイサービスで働く知人に聞いても、社員さんと変わらない身体介助をすると言っていました。
- 食事介助
- 入浴介助
- 排泄介助(トイレ誘導、おむつ交換)
- 更衣
など
介護:入浴介助のパートはキツイ
私が介護のパートで、一番キツかったのが、入浴パートという入浴介助専門のパートです。
入浴介助は、湿度も室温も高い浴室で、お風呂の介助をするのですが、自分で更衣や洗身ができる利用者様ばかりではないので、かかえる・オムツをつける…などのキツイ仕事がてんこ盛りです。
さらに、社員を辞めさせたくないので、社員は一切入浴介助に入らず、入浴パートだけでまわしている施設もあります。
こうなると、社員さんも実際に入浴介助をしたことがないので「もっと早く入れれないですか?」「〇〇さん急遽お風呂入れてもらっていいですか?」など、無理難題を押し付けられることもありました。
そらまめ
結論、私は入浴パートが一番キツイと思うのでおすすめしません
介護の現場では、社員とパートの仕事内容は違うのか?
介護の現場で、社員とパートの仕事内容は、そんなに違わないです。
- パートは介護記録をしない
- パートは事故報告の家族連絡をしない
- パートは服薬介助をしない
という施設もありましたが、基本的に働く時間が違うだけで、社員もパートも仕事内容は変わりません。
介護のパート探しの方法
介護は社員もパートも施設選びが一番大事です。
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まとめ:介護のパートどこまでする?
- 介護のパートの仕事内容は、『どこまでもする!最後までする!』
- 介護のパートだと、入浴パートが一番キツイ
- 介護のパートと社員だと、仕事内容はほとんど変わらないけど、勤務時間が違う
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