毎日『コミックシーモア』で読んでいる、漫画『うらめしや』。
コミックシーモアで『うらめしや』を読むそらまめ
絵は古い感じがするけど、引き込まれるストーリー!面白い
主人公・お妖と佐治の子ども、光太郎が数奇な運命をたどることに。
そらまめ
ほのぼのしたストーリーが多い中、光太郎のお話はシリアスです
『うらめしや外伝 かごめ ー大正妖怪綺譚ー』という作品もあります↓
目次
うらめしや:お妖の子ども・光太郎になにがあった?
天狗にさらわれる
主人公・お妖にそっくりの美しい少年 光太郎。
幼少期の光太郎がとっても可愛くて「とと・かか」なんて両親のことを呼ぶ。私も呼ばれたい←
生まれつき強力な霊力を持つ光太郎。
子どもの頃に天狗にさらわれて、お妖たちの元へ帰ってくるも「子ども時代の光太郎」は奪われ、青年の姿で戻ってくる。
#天狗が光太郎をさらったのは、お妖が昔 契約を交わしていたから
命を落とす
さらに、お妖と佐治と仲良しの霊狐 東火の息子・北斗が亡くなってしまい、その死に引っ張られる形で光太郎も命を落としてしまう。
悲しみにくれるお妖と佐治。お妖はなんとか、北斗と光太郎を「護法」として呼び出すことに成功。
うらめしや:光の呪文
『うらめしや』で一番好きな話は、『光の呪文』というお話。
霊力がなくても、「ありがとう」という感謝の気持ちで、悪霊たちを追い払う女性の話で、読んだあと優しい気持ちになれた。
#持続性なし
うらめしや:小竹葉豆腐が美味しそう
作中に出てくる、佐治の名物料理“小竹葉豆腐”が美味しそう。
漫画の小竹葉豆腐のレシピ
豆腐を焼いて、だしで煮て、卵でとじて、山椒をちらす。
そらまめ
『うらめしや』は、ほっこりする話が多く、読みやすいのでおすすめの漫画です