そらまめ
ついに最終回！『W-君と僕の世界-』のネタバレ感想です
面白くないというより、設定がガバガバすぎてついていけないドラマでした。
前回までのあらすじと感想はこちら↓
目次
『W君と僕の世界』第23話ネタバレあらすじと感想
ソ・ドユンが人質に
チョルの相棒ソ・ドユン（イ・テファン）がハン・チョルホに捕まってしまう。
ドユンを人質に、カン・チョル（イ・ジョンソク）にタブレットを持ってこいと要求するハン・チョルホ。
ドユンをボコボコにするハン・チョルホ。普通に犯罪やん。
お父さんかチョルか
ドユンを助けるためにさっさと通報すればいいのに「そうすれば真犯人にとってサッドエンドになる。お父さんが消滅する」というチョル。
「俺がハッピーエンドならお父さんはサッドエンドだ」という流れに。
なんで俺か俺以外か。になってんだよ(ﾟДﾟ)ﾊｧ? ローランドか。
現実の世界に戻って、みんなでハッピーエンドでええやん。
ヨンジュを襲うお父さん
オ・ヨンジュ（ハン・ヒョジュ）は、タブレットで漫画を描こうとする。するとオ・ソンム（キム・ウィソン）が怒って首を絞める。
ついでにお父さんは漫画の世界の看護師を1人殺したらしい。
すっかり真犯人になっているお父さん。顔が同じってだけでしょ？しっかりしてよ！
警察が隠れ家に
人を殺したお父さんを追って、警察が家に来るが、しれっと逃げ出す3人。
車の中で「愛してる」というチョル。
ごめん、今は愛とかどうでもいい(`Д´;)
『W-君と僕の世界-』はもはやラブロマンスじゃなくて、“設定ガバガバ“を楽しむドラマ。
ドユンを助けるチョル
ドユンを助けに行くチョルは、ハン・チョルホに撃たれてしまう。そりゃそうだよね。
なんでわざわざハン・チョルホに撃たれに行くんだよ。
チョルホがもうダメっぽい
ハン・チョルホから逃げたチョルは、ヨンジュに電話をかけて「迎えにきて」と言う。
慌ててタブレットで車の絵を描くヨンジュ。…ってそのタブレットで描けばチョルを助けられるんじゃないの？( ﾟдﾟ)なんで車の絵を描くんだよ。
バス停の前で血を吐くチョル。これもうダメなやつやん！と思ったら、やっぱりダメなやつだった。
チョルは遠くにいるヨンジュの姿を見つめ、微笑んだあとに倒れる。
全部お父さんのせいだと思うよ。
お父さんが主人公を殺そうとしなければ、真犯人をちゃんと設定しておけば、真犯人の顔を自分の顔にしなければ、お父さんが真犯人の人格に飲み込まれなければ
普通にハッピーエンドだったyo!m9`Д´しﾋﾞｼｯ
『W君と僕の世界』第24話ネタバレあらすじと感想
消えるタブレット
アシスタントのスボンの目の前でタブレットが消える。
タブレット、壊れたり消えたり…好きやなぁ。
漫画『W』はサッドエンド
漫画『W』はカン・チョル（イ・ジョンソク）がオ・ヨンジュ（ハン・ヒョジュ）の前で倒れるシーンで完結する。
主人公が死ぬというサッドエンド。
ヨンジュはバス停で倒れていたところをスボンに助けられ、病院に運ばれる。
スボンがお父さんオ・ソンム（キム・ウィソン）を探すも、見つからず…もう見つからなくてもいいよ。
スボンってチョルにお金を貸してたし、お父さんから給料もらってなさそうだし、生活は大丈夫かな(ﾟДﾟ)
実はサッドエンドではなかった
実はサッドエンドではなかったってさ。
お父さんは作者らしくタブレットで漫画を描き、ハン・チョルホを自殺させる。
最初っからそうしておけば、チョルは死なずにすんだやろ(`Д´;)
ヨンジュを遠くから見つめ「愛してる」と言い、消えてしまうお父さん。え？なんで？
で、そのシーンが漫画『W』でカットされた理由は、真犯人が主人公を助けるのはおかしいから。
真犯人はチョルに撃たれて死んだやん。
漫画のエンディングのあとで、チョルは助けられていて生きていた。
お父さんが残した手紙
お父さんは最期にチョルに手紙を残していた。
そこには「お前は現実の世界で生き、俺は漫画の世界で死ぬ。人生は面白いな」なんて書いてあった。
どこが面白いんだよ。面白くないだろ。
ヨンジュとチョルの再会
ヨンジュがバス停で雨に打たれていると、チョルが現れる。
チョルは漫画の世界で服役したあと、現実の世界に戻っていた（どうやって）
漫画の世界では2年経っていたが、現実の世界では一週間だった。
2年間も服役する前に戻ってこいよ。
もうツッコミどころが多すぎて、何もかも受け入れられる気持ちに。
チョルは現実の世界でどうやって生きるんだろう。戸籍とかないよね。仕事見つかるのかな。
結局、美人の女医が無職のイケメンとラブラブになるエンディングだった。
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