
そらまめ
『前科者』の映画をドラマを見ていないけどアマゾンプライムビデオで見ました。森田剛さんの鼻水が話題になっていて気になっていた作品
「森田剛さんの鼻水待ち」で観ていたんですが、有村架純さん演じる阿川佳代がぶっ飛びすぎてて( ゚д゚)

画像元:楽天ブックス
“保護司”は民間のボランティアということで、本当にすごいお仕事だし、無償で誰かのために活動できるなんて立派です。

そらまめ
ただ、阿川佳代はなんであんなにぶっ飛んでるの!?
冒頭から、保護観察中の元受刑者を訪れ、居留守を使われた佳代は家のガラスを傘で割っちゃいます( ゚д゚)
普通にそんなことしちゃダメだよね (ノ∀T)
キラキラしたイケメンの森田剛さんが、無口で地味な男性を演じているんですが、演技がうますぎて普段と別人のようでした( ´∀`)
目次
『前科者』映画 ネタバレあらすじ

阿川佳代(有村架純)は保護司として無償で活動しながら、コンビニでアルバイトをしている。
元受刑者のためならなんだってする佳代は、時には家のガラスを割り、時には元受刑者を家にあげて宅飲みをする。
口数は少ないけど、真面目に更生している工藤誠(森田剛)が“保護観察が終われば正社員になれる”と知り喜ぶ佳代( ´∀`)
そんな誠は、幼い頃に別れた実の弟と再会。
久しぶりに再会した弟・実(若葉竜也)は精神状態が危うく、母親の死に関わった人たちに復讐していた。兄弟の境遇が可哀想すぎる(ノω・、)
最後の面会に現れず、姿を消した誠を必死で探す佳代。
警察も誠を追っていて、かつての同級生で刑事の滝本(磯村勇斗)と佳代は再会する。

弟の実は、母親の復讐のために父親を撃とうするも、その前に警察に取り囲まれてしまい、自殺。
弟の復讐を果たそうと、誠は弁護士(木村多江)をコロそうとするが、佳代が説得して思い止まる。
『前科者』映画 ネタバレ感想

自分語りで説得
純を抱きしめて、「私が保護司になった理由は…」と語り出す佳代。
最後は「一緒にラーメンが食べたいです!」で終わり。めでたしめでたし…
ってそんな自分語りでこれから復讐を果たそうとしている人間を止められるか。
「あんたの事情なんて知ったこっちゃない」ってなるでしょ。
音量の設定が難しい
キャストが全員ボソボソしゃべるので、聞き取りづらい(ノω・、)そして急に佳代が大声出すもんだから、音量の設定が難しい。
プライベートと保護司の活動を分けるべき

そらまめ
佳代はプライベートと保護司の活動をしっかり分けたほうがいいのでは?
だって、異性の元受刑者を家にあげて一緒にお酒飲んだりしたら危ないでしょ!いくら無償だからって友達じゃないんだから。
元受刑者の更生を信じるのは素敵なことだけど、対象者との距離感を間違えている気がする(`Д´;)
「一緒にラーメンが食べたいですッ!」って、森田剛に惚れてるやん。
森田剛さん演技うますぎ
森田剛さんの演技がうますぎて、可哀想な男性にしか見えたなかったし、鼻水も気にならないほど演技に引き込まれた。
復讐は父親からにしよ?
復讐は父親からにするべき。そもそも順番を間違っている。
一番悪いのは母親をDVでコロした父親。なんで他の人からコロすんだよ。
主人公がぶっ飛びすぎ
主人公 阿川佳代がぶっ飛びすぎ問題