
そらまめ
アマゾンプライムビデオで『モダンラブ・東京〜さまざまな愛の形〜』を観ました
アメリカで製作され世界中で大きな話題を呼んだ『モダンラブ』の現代の東京版、ということなんですが…
おもしろい話もありましたが、つまらない話もありました (ノ∀T)
特につまらなかったのは、榮倉奈々さんの話『私が既婚者と寝て学んだ事』です。

そらまめ
既婚者と寝て学んだことなんて、なんもないんですよ!レスになる原因は人それぞれなんて、寝なくてもわかるからな!

目次
第2話『私が既婚者と寝て学んだ事』ネタバレ感想

タイトルこそ『私が既婚者と寝て学んだ事』だけど、既婚者と寝て学んだ事といえば「レスになるのは夫婦それぞれの事情がある」って当たり前やろ(`Д´;)
そんなことは既婚者と寝なくてもわかるし、自分だってレスが原因で離婚したんでしょ?
既婚者と寝る前や寝たあとに「なんで不倫するの?( ゚д゚)」っておいおい。
どの口が言うねん!既婚者のパートナーに訴えられるとしたらあなたですよ。
レスの既婚者とセクロスしておいて「夫婦でお互いに話し合えばいい」なんて上から目線でアドバイス。自分だってレスのこと話し合わないで離婚したんじゃないの?
で、結局 元夫が好き♡だって。
元夫とレスになった理由も明かされないまま終わった。
それで「レスでも夫婦でいてもいいんちゃう?」なんて当たり前でしょ。まずは話あえよ!
何より榮倉奈々さん演じる加奈がぶっ飛んでるので、大学の生物学の講師には見えなかった。
第5話『彼を信じていた十三日間』ネタバレ感想

テレビ局で報道記者としてバリバリ働く篠原桃子(永作博美)。
ある日 鈴木洋二という不動産会社 社長とお見合いしてみれば、写真と顔が違う!?
写真だけ間違えられた…なんていう鈴木洋二(ユースケ・サンタマリア)。
13日間 仲良くしていたのに、鈴木洋二と名乗るユースケ・サンタマリアは別人で、ホームレスだった。「ホームレスでもいい!私は気にしない!」という桃子。
気にするよね?ホームレスうんぬんより、社長のふりをしていたことが嘘つきすぎて怖いでしょ。
最後はユースケ・サンタマリアが川に入って消え、なぜか黄色いマグカップ(桃子が洋二さんのものと言った)だけが浮かんでくる。


そらまめ
もし2人の関係が“愛”ならば、私には永遠に愛が何かわからないでしょう
つまらない話・意味不明な話もありましたが、面白い話もありましたので、まだ観ていない方はぜひ『モダンラブ・東京〜さまざまな愛の形〜』を観てみてください( ´∀`)